先日、社長がわからなかった「トンボ」について究明!
ややこしい建築用語
社長「ちょっとRくん今からトンボ出すから向こういって」
ボク(びっくり人間かな?)
社長「え、トンボわからん?」
職人「うわぁこれちょっとカゼ引いてるやん」
ボク(セメント袋持ってカゼ引いてるってナニ?)
職人「Rさんちょっと今からセメント買ってきますわ」
ボク「お大事に~」←
「トンボ」
トンボとはもちろん虫の「蜻蛉」ではありません!
一般的に隠語でトンボと言えば、テニスコートやグラウンドなどを均すあれもトンボですよね。
建築でもコンクリートや、防水塗料を均すときに使いします。
ここで社長が言いたかったものは、T字型の遣方で盛り土などの天端の仕上がり高さを表すものです。
全部トンボの形に似ているからって安易…
「カゼを引く」
もちろんセメントは生きてませんので、風邪をひきませんが
製造されてから長い期間が経過したセメントを使用した場合に、コンクリートの発現強度が非常に低かったり、
コンクリートが硬化しないことがあります。このような現象を「セメントが風邪をひいている」と表現しています。
また馬鹿になるともいうそうです…ドンマイセメント!(笑)
<つづく>
有限会社マヴェリックはその場所に関わるすべての人が、安心して笑顔で過ごせる空間づくりを目指しています。
場所をつくる人、そこで過ごす人、その両方が心から「やって良かった」と思える仕事の実現を目指して。
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「リノベーション」と「 耐震補強」の2つの事業をもとに、それぞれの専門性を組み合わせることで、
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