意外と人気のシリーズ今回はPart3です♪
ややこしい建築用語
職人「とりあえずここにたいこ持ってくるわ!」
ボク(たいこ!?また出たよよくわからん用語!!)
ボク「え、たいこいるんですか??」←
(入りたての頃)
社長「先輩くんKY書いといて~」
先輩「わかりました!」
ボク(KY!?空気が読めない関係ある??)
社長「Rくん、墨出しといて」
ボク(墨出しといて…考えろ…考えるんや…墨出しってどういう意味や…)
ボク「墨出しってどういう意味ですか…」
社長との会話でもたくさん建築用語がででくるのですが
職人さんと話していてもたくさん出てきます!
なんやったら職人さんの方が多いかもしれませんね~
たいこ
リール式の延長コードのことです。「ドラム」とも言いますがボク的には7割の人がは「たいこ」と言ってる気がします。
また円形断面材料の両側を切り落とした物、もしくは状態もいいます
たとえば、丸太の両側を切り落とした物を太鼓梁いいます!
KY
危険(K)予知(Y)活動のことを「KY」と言います。
現場ではその日の作業内容を確認し、作業前の朝礼で作業内容とKY内容、それに伴った防止措置を確認します。
作業員の安全、第3者の安全を考え守るのが施工管理技士の仕事とも言えますね!
墨出し
建築工事において、仕上げ工事の前に、建物の柱の中心線や床・壁の仕上げ面の位置など、工事の基準となる線を構造体などにしるすことです!
工事を行う際は基本的には図面がありますが、例えばどこからどこまでを斫るというのは現場で「墨出し」を行わないと、わかりません。
施工管理士は「コンベ」と「チョーク」と「図面」を持ってウロウロしています!
最後に
「コンベ」とか「朝礼」も結構普通に使ってるんですがこれも癖のある単語かもしれませんね!続きはまた今度!
筆者R
<つづく>
有限会社マヴェリックはその場所に関わるすべての人が、安心して笑顔で過ごせる空間づくりを目指しています。
場所をつくる人、そこで過ごす人、その両方が心から「やって良かった」と思える仕事の実現を目指して。
お客さまごとに異なるニーズに対し、お互いが納得するまで話をしたうえで「与えられたフィールドでより良い品質」を提供いたします。
「リノベーション」と「 耐震補強」の2つの事業をもとに、それぞれの専門性を組み合わせることで、
安心で心地よく、笑顔が集う空間の創造と提案を行っています。お困りごとがあれば是非ご連絡ください!
「ビル×耐震×リノベーション」