今回は耐震工事の鉄筋コンクリート壁にご紹介します!
※別に他のネタがなくなったわけではありません!(←重要)
鉄筋コンクリート壁とは
その名の通りコンクリート壁の中に鉄筋が入った壁で
施工の方法も様々で「開口部閉鎖」「増し打ち壁」「増設壁」「新設壁」などがあります。
どのような効果があるの?
EP.11「耐震改修の方法」で耐震改修の方法で
「強度抵抗型補強」と「靭性型補強」の2種類を説明させて頂きましたが、
鉄筋コンクリート壁は「強度抵抗型補強」になります!
つまり純粋に強度を上げてあげる工事ですね!
耐震工事の中でもかなり一般的なものですが、
耐震化するからどこもかしこも鉄筋コンクリート壁をこしらえたらいいわけではなく、
こちらもバランスが大事なんですよね!
地震が来た際に、建物のバランスが悪い建物は倒壊する恐れがとても高いです。
バランスを良くすることで、すぐに倒壊することを防ぐことができます!
施工方法
筆者R
<つづく>
有限会社マヴェリックはその場所に関わるすべての人が、安心して笑顔で過ごせる空間づくりを目指しています。
場所をつくる人、そこで過ごす人、その両方が心から「やって良かった」と思える仕事の実現を目指して。
お客さまごとに異なるニーズに対し、お互いが納得するまで話をしたうえで「与えられたフィールドでより良い品質」を提供いたします。
「リノベーション」と「 耐震補強」の2つの事業をもとに、それぞれの専門性を組み合わせることで、
安心で心地よく、笑顔が集う空間の創造と提案を行っています。お困りごとがあれば是非ご連絡ください!
「ビル×耐震×リノベーション」